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2013年8月23日(金)

FAF workshop 2013—  親子でつくる飛び出すカード— 

東京工業大学名誉教授茶谷正洋氏創始の“折り紙建築” に出会って、住宅設計、大学教育、子どもの居場所つくり、絵本読み聞かせ、切り絵とバラバラに思えた今までの私の活動が、一本に統合された感があります。大学での建築設計導入に折り紙建築を使った授業は、空間認識能力育成が図れました。小学五年生でもわかる投影図を使った折り紙建築創作ワークショップは、子どもも大人も創作する喜びを味わっています。今回行なう、ハサミを使った折り紙建築ワークショップは直感的に楽しく遊びながら2 次元から3 次元の空間認識ができます。
さあ、見て、触れて、つくって楽しみましょう。

講演者のご紹介

有座まさよ Masayo Ariza

有座企画一級建築士事務所代表
九州産業大学非常勤講師
一級建築士・木原流折り紙建築士

​経歴

1956年 福岡県生まれ。
1980年 九州大学工学部建築学科卒業後、増沢洵建築設計事務所を経て、1985年有座企画設立。
1992年~ 九州産業大学・福岡女子大学・九州女子大学等で建築設計を指導する。
2011年 折り紙建築作家 木原隆明氏に師事し、折り紙建築の創作とワークショップを福岡で始める。
2011年 福岡女子大学の授業実績を「建築設計導入教育としての折り紙建築の適用について」共著として日本図学会秋季大会で発表。

​開催概要

  • 日時:2013年8月23日(金) 10:30〜13:00/14:30〜17:00

  • 場所:中央児童会館 / 四階 集会室(福岡市中央区今泉1-19-22)

  • 対象:小学生(親子でご参加ください)

  • 参加費:材料費 1人500円

  • 定員: 15組×二回

  • 申し込み: 終了しました

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